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「つい読んでしまう」記事やnoteを書くための3ステップ

しんや

これは絶対にウケるはず!


素晴らしいネタが降ってきて、いつもより書くのが楽しくて時間も忘れて書いたブログ記事やnote。

自分史上最高と思えるくらい会心の出来で、いつもより文字数も書けたし、これはnoteならスキやフォロワーが増えるのは、間違いない!

note公式の「今週のおすすめ」に載ったり、いろんな人から引用されたりするかもしれない!


そんな自信満々で公開したが、スキもつかなければ、フォロワーも増えなかった。

こんな経験はありませんか?


どんなに自分ではいい記事が書けたと思っていても、実は、全然読まれていないかもしれません。

では、読んでもらえる文章とは、いったいどんな文章なんでしょうか。


読んでもらえる文章とはどんな文章?

読んでもらえる文章とは、「つい読んでしまう」ような文章です。

「つい読んでしまう」ようにするためには2つのポイントがあります。


1つ目は、読みやすい文章であること。

読みやすさへの配慮は、最低限のマナーです。
逆に読みづらい文章だと、読むのをやめてしまう人が多いです。
読みやすさは、読んでもらうための必要条件です。


2つ目は、魅力的な文章であること。

魅力的な文章を書こうと言われても、読み手によって魅力的に感じるものや基準は違ってきます。

あなたの文章を読む人は、どんなことに魅力を感じ、どんなものに興味や関心を持っているのでしょうか?
もしくは、どんなことに魅力や興味、関心を感じる人に読んでほしいのでしょうか?


魅力的で読みやすい文章を書くための基本的なコツを3つ紹介します。


1.前もって文章の構成を考える

すぐに文章を書こうとするのは、キケンです!

なぜなら、書いているうちに内容があっちこっちへ飛んで、最終的に何を言いたいかわからない文章になりがちだからです。

そのために前もって文章全体の構成を考えましょう。


意図や目的をハッキリさせるー誰に何を伝える?どうして欲しいのか?

まずはじめに、テーマやターゲットを想定して、共感してほしいのか、知識欲を満たしてほしいのか、アクセスを集めたいのか、何か行動してほしいのか、読んだあとに読者にどうなってもらいたいのかを明確にしましょう。


●どうやって伝えるか決めるーどのように意図や目的を伝えるのか?

別の記事やSNS、ネットから情報やデータを引用したり、自身の体験談や事例などの具体例を使ったりしてどうしたら伝えられるか考えてみましょう。


2.興味を引きやすい書き方を使う

あなたは、いつもどんな文章を読んでいますか?
知らないジャンルの知らない人の文章を読もうと思ったことがありますか?

さらに「読む」より「見る」方がラクで、動画コンテンツがすぐに見れる「今」、文章を読んでもらうことの難易度は上がっています。

それでも読んでもらうには、興味を持ってもらう必要があります。

では、文章を書いていくうえで、興味をひくための工夫にはどんなものがあるのか、3つ取り上げてみました。

●ストーリーを使うー物語は生まれた時から聞いている

どんな人間も本能的にストーリーに反応しまいます。
童話や昔話などの物語をまったく聞いたことがない人はいません。
昔から口伝や絵本などでも、小さなころからストーリーに触れているはず。


●話すように書くー対面で話をしている感覚

文章を読むときは脳内では音を感じています(黙読でも声帯は震えているそうです)。
話すように書くことで、目の前で話しかけられているように感じさせ、親近感や人間としての認識を持ってもらいやすくなります。


●自分の考えや感情、思いをのせるー書き手はどんな人間か

まったく知らない人が突然話しかけてくると抵抗感を感じませんか。
文章では、そこまでの抵抗感は感じないとは思いますが、読んでいるうちにどんな人がイメージできると関係を築きやすくなるとはずです。


3.読みやすさを意識する

ここまでで、おおまかな文章の流れはできたはずです。

あとは、いかにストレスを与えないかが重要。
読みにくい=読まれないと思っておいて間違いないです。

理由としては、みんな忙しいから。

今やることは、あなたの文章を読むことだけではありません。
もちろん、他の文章を読むという選択肢もありますが、動画を見たり、SNSをみたり、遊びに行ったり、時間を使うべきことにあふれています。

読みやすさを意識する時にも気を付けるポイントがあります。


●改行、句読点をうまく使うーはじめは1文節は2~3行以内を意識する

行のない文章は壁です。圧迫感や迫ってくる印象を感じたことはありませんか。特に句読点のない長文を改行もせず、延々と書き綴られた文章を抵抗なく読んでくれる人はどれくらいいるのでしょうか。現在はSNSでのよく使用される短いブロックの文章に慣れた人も多く、5行以上の長文を読めない日本人が増えているということも話題になったこともあるくらいです。

どうですか?読む気なくなりません?笑


●見出しを活用するーnoteでは見出しで目次が作れる

見出しを使って、文章をまとめることは見た目だけじゃなく、理解もしやすくなる効果があります。
さらに、noteでは、公開時に「目次設定」にチェックを入れることで、自動的に見出しを目次として表示してくれるのでとても便利です。


●画像の挿入や文字装飾をするー変化を作ることで飽きさせない

昔からある新聞という媒体でも、写真を使ったり、文字の大きさだったりで変化をつけています。
多くの人、いろんな人に読んでもらうためには、変化が必要です。

さらに強調したい、意識してもらいたいところを分かりやすく表現するためにも、装飾は積極的に使いましょう。


さらに読んでもらえる文章を書くために

読んでもらえる文章を書くために、先に構成を考え、伝え方を工夫して、読みにくくなっていないか確認する。

これだけでも読まれやすくなるはずです。


さらにもっと読まれる文章を書く能力を上げる方法があります。

それは、「いろんな文章に多く触れる」ということ。


特にアクセスやいいね、noteだとスキが多い文章を読んでみることが自分の文章のレベルアップに直結します。

ただ読むのではなく、文章の意図や目的、表現方法、行間など「なぜこの記事はスキが多いのだろう?」「人気のある記事に共通点はないだろうか?」など意識して分析して読むことでより効果が上がるはずです。


そして、最後に書きまくること

文章が上手い人は、間違いなく多く読み、多く書いている。
これは間違いありません!

多くの人に読まれている文章を分析して気づいたことを使ってみたり、自分でついつい読んでしまった文章の構成や行間をマネして書いていくとこちらも、さらに効果が高まります。


僕ももっと読んでもらえる文章を目指して、読みまくって、書きまくるのでぜひ楽しみにしていてください(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


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