お金の定義をお金持ちの定義と合わせることが成功の秘訣。
なんでも成功や実績を出したい場合はすでに出している人の話を聞き、思考や使う言葉をマネすること。
成功している人は成功する為の行動をしていた、しているため、その結果が出ている。有名な言葉に「言葉が思考を作り、思考が行動を作り、行動が人生を作る」というものがあります。
漠然と行動だけを真似ても、人それぞれに違う途中で壁があったり、立ち止まってしまうことがあります。
例えば毎日1000回素振りをしていたと聞いて、マネしてもその人と同じ結果が必ず出るかというと違いますよね。
その人がどうして素振りを1000回していたのか、どのような素振りをしていたのか、いつの時間にどれくらいの時間を使っていたのか、他の時間はどのように過ごしていたのか。
思考や思考の流れを成功者と同じにした方がより深いところまでリンクできます。
そして、その思考は無意識のうちに頭の中で言語化されていることに気が付きましたか?
言語化とは、カンタンにいうと言葉にするということです。
専門家には専門家が使う言葉があります。
その専門家と話をするときは、最低限の専門用語を理解していないと、意志の疎通が図れません。
お金の話に戻ると、成功者、お金を多く持っている(人によって基準は違いますが)人たちは、果たしてお金に対して、どのように考えているのでしょうか。
お金に対して、どんな定義を持っているのでしょうか。
これを今回は聞いてきました。
僕が「いいなぁ!」と思ったことは、「お金は感謝を代行している」という考え。これが広まると間違いなく、関わる人はみんなHAPPYになる。
例えば、必要以上のお金を持つと人格が変わるという話を聞きますが、これはもともとの人格が表に出ただけで、何も変わっていないんですって!
まず、お金とはどういうものでしたっけ?
紙幣、硬貨のことです。日本の円は、日本銀行券という名称で、日本銀行が発行している紙幣になります。驚きだったのは、日本銀行は、JASDACに上場しているということ!
そこで情報を出しているので、貨幣の原価(仕入れ価格)もわかるんです!
一万円札の原価はいくらだと思いますか。。。銀行券製造費=25円!
さらに原価の方が、額面より高いものがあります!
それは…一円玉です!なんと原価は2円超!
ちょっと整理してみますね。
一万円札は、モノとしては25円程度の価値になります。
しかし、貨幣の面白いところは信用です。
僕たちは一万円札には、一万円の価値があると信じている。(集団妄想)
日本銀行が一万円の価値があると担保してくれている。
ということはみんなが日本銀行を信用しなくなると貨幣の価値はなくなります。
お金と銀行は切っても切れない関係です。
銀行の役割とは、信用創造=マネークリエイションをすることです。
銀行は、融資をするという業務があります。
融資とは、通帳にその金額を記載することでその価値をユーザーが利用できる。
融資の利子を
一番の役割は【融資】、経済の血液であるお金を市場に回すこと
融資の元手としてお金を預かる
預金以上のお金を貸し付けに回しているので、たくさんの利息を受け取ることができる
銀行預金は「数字」でしかない
→通帳上は文字、財布に入れると紙、交換するとお金
お金とは、経済的な側面から価値判断の基準
権利と義務を記したもの
保存や交換の手段
→滞りなく、回し続ける事で価値が生まれる、増えていく
心構えから、みんなが使えば、みんなが豊かになる
支払うということはお金が無くなるのではなく、価値と交換している。
受け取ったものにフォーカスすると、お金は減っていない、むしろ増えている
僕100万→相手車
僕車(100万)・相手100万
倍になっている!
別の人の意見としては、
毒にも薬にもなる
使う人次第で変わる
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